52件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

能代市議会 2022-12-05 12月05日-02号

この前、北朝鮮からも中国からもミサイルを落とされて、やはりその辺までも、ある意味浮体式でもそういう構築物があれば、そう簡単には落とせないはずなので、国防の面からも役立つし、たしか相当前から魚礁が根っこのほうに出来上がるということで、その有効性も、一番心配された漁業者に対しても、相当説得力を持って五島市がしゃべっているわけですから、一つのエネルギーだけの問題ではなく、魚礁の問題、それから国防の問題、

鹿角市議会 2022-06-23 令和 4年第4回定例会(第4号 6月23日)

次に、4陳情第5号沖縄を「捨て石」にしない安全保障政策を求める意見書の提出を求める陳情についてでありますが、委員からはこの問題は外交国防が背景にあり、地方議会で判断するには難しいものがあるが、沖縄が置かれている状況は理解できるとの意見が出され、全会一致で趣旨採択すべきものと決定いたしております。  

由利本荘市議会 2021-09-06 09月06日-03号

従来、日本を守る、国防というときは、仮想敵国日本軍事攻撃をしてくることが最大の脅威と言われていましたけれども、仮想敵国日本軍事攻撃をしてくる確率より、パンデミック国民の命が奪われる確率のほうがはるかに高いことを示しています。この現実を政治が直視していかなければなりません。 今回、パンデミックでは、まずマスクが不足しました。8割が中国輸入だったため、医療現場は大変な困難に陥りました。

男鹿市議会 2021-01-22 02月25日-02号

国防外交については国の専権事項でありますが、私としては、関係各国外交努力を積み重ね、核兵器のない世界を実現することは、人類共通の課題であると認識しております。 政府はこの条約に批准しておりませんが、引き続き核兵器のない世界の実現に向けて外交努力を続けていただきたいと考えております。 次に、非核・平和都市宣言についてであります。 

能代市議会 2020-12-07 12月07日-02号

だから、そういうものが洋上風力浮体式のほうに、沖合のほうにどんどんつけば、諸外国からの不審船、こういうものの監視にも、沖合になればなるほどなりますし、今、大和堆という日本のいい漁場が占領されて、中国船にやられてしまうと、もう日本漁船が入るなと逆に言われるようなそういうこともあって、領海をどう守るかということに関しても、だからそれは環境の問題だけではなく、エネルギーの問題だけではなく、国防という問題でも

由利本荘市議会 2020-03-18 03月18日-05号

国の再調査の結果も延期になり、新屋の方々の感情や不安を考慮し、採択とすべき、住宅密集地に近いこの1点で採択すべき、秋田市議会採択した本市議会もここで採択すべき、国がイージス配備を推し進める今の政策には無理がある採択とすべき、国防に関しては国の専権事項ではあるが、新屋への配備については、この陳情のとおり採択すべきと全て採択に賛成の立場からの討論であり、全会一致採択すべきものと決定した次第であります

鹿角市議会 2019-12-19 令和元年第6回定例会(第4号12月19日)

なお、審査に当たり委員からは、新屋地区への配備については反対するものであるが、イージス・アショア配備そのもの国防の観点からも必要であると考えるとの意見も述べられておりますことをあわせてご報告いたします。  以上で、当総務財政常任委員会審査報告を終わります。 ○議長宮野和秀君) ただいまの報告に対し質疑を受けます。質疑ございませんか。     

由利本荘市議会 2019-12-17 12月17日-05号

初めに、陳情第9号秋田新屋への地上イージス配備反対意見表明を求める陳情についてでありますが、委員より、住宅地に非常に近いので採択すべき、国防は国の専権事項地方自治体は口は挟めないと言われてきたが、そうではない。配備されることによってどうなるか住民もよくわかってきた。ここで採択すべきとの意見が出された一方、政府が見直しするとの報道もある。もう少し様子を見守りたい。

北秋田市議会 2019-12-17 12月17日-04号

国防の問題は、これは沖縄の辺野古への基地移転に見られるように、沖縄県が国民総意として反対しておりますけれども、国はこれを強行に推し進めているのは事実でございます。国防の問題は、これは一地方自治体が云々というか、決めかねる問題、国の専権事項であることは、私から申し上げるまでもなく議員諸氏が十分理解しておられることだと思います。

由利本荘市議会 2019-12-05 12月05日-02号

まず初めに、世界情勢は、私が申すまでもなく、北のミサイル、理不尽なことをしておいて、一国の総理大臣を名指しで批判する国、国際ルール無視歴史捏造の国、ウイグル弾圧・香港の民主化阻止日本の尖閣諸島に毎日軍艦が横行する実態、公海を埋め立て軍事基地化するなど、また北海道は静岡県分くらい買収されて、それでも国会国防、憲法緊急事態条項も議論しない国会議員は、桜を見る会一色質問攻勢でございます。

北秋田市議会 2019-10-07 10月07日-04号

イージス・アショアについては、新屋配備についてだけを考える問題ではなく、今、日本がどのような状況に置かれ、国を守るためになぜこの地上イージスが必要なのか、イージス・アショアは一体どんなものなのか、国防についてあらゆる多くの正しい情報を持って判断しなければいけない中で、県も秋田市も私たちよりはるかに多くの情報を得ているかと思いますが、市民県民の皆様の思いを受けとめているからこそ、この問題に関する明確な

仙北市議会 2019-09-27 09月27日-05号

イージス・アショアを初めとする軍事力の強化は、多額の国防予算を使い、国民生活や自治体の予算が圧迫され、大きな影響を被ることが心配されます。 このような危険な基地をつくり、近隣諸国警戒心不信感を与えるものではなく、軍事力に頼らず国同士の話し合いによる平和外交をもとに、近隣諸国との友好、相互交流を活発にすることこそが、今、最も望まれていることであると確信しております。 

男鹿市議会 2019-09-25 09月25日-05号

同趣旨の陳情については、総務委員会審査し、委員より、緊迫した国土情勢が変化していない限りは、国民を守る何らかの防衛力が必要であり、国防のためにしっかり調査をして適地を探すことに関しては、ある程度必要ではないか。しかしながら、新屋地区への配備については、住宅が近く、反対という考えである。防衛省がゼロベースで検討するとしていて、県や秋田市では、今の状態は白紙という段階である。

鹿角市議会 2019-09-19 令和元年第5回定例会(第4号 9月19日)

このイージス・アショアですけれども、前回の国の防衛省説明では非常に不備があって、これは秋田市民に対してもまた申しわけないことではあったと思うんですが、根本的には国民の生命を守るという国防の問題であります。その意味からも拙速に結論を出すべきではないと考えます。もっと議論すべきと考えますので、継続審査とすべきが妥当ではないかと思います。  以上です。

仙北市議会 2017-12-11 12月11日-02号

議長青柳宗五郎君) 国防に関する問題ですので、答弁の可能な部分でお答えいただきます。門脇市長。 ◎市長門脇光浩君) 今の御質問、安全・安心な暮らしを維持するためにということの項でありますけれども、防衛外交、司法などに関するものについては国家の専権事項でありまして、私がお話しできる範囲というものは議員が御質問されている内容に届かないかもしれません。